大阪校7期生をトップの成績で卒業された金子さん！
国家資格である柔道整復師の資格を持ち、医療業界で25年以上のキャリアを持っているプロフェッショナルです。そんな金子さんが2018年7月に2ndPASSへ入学してくださいました。
2ndPASS(セカンドパス)入学のきっかけは「お客様のための投資」
ご卒業おめでとうございます。柔道整復師という国家資格を持っていて、実際に経営をしている金子さんですが、なぜ2ndPASSに入ろうと考えたのでしょうか？
ありがとうございます。先生方と仲間のみんなのおかげです。
今、私は奈良県で産後の骨盤矯正をメインに施術を行なっています。その中で「よりお客様に喜んでもらえることは何か？」と考えた中で、産後の女性のお客様が体型を産前の状態に戻すことにも力になりたいと思って、トレーナーの世界にも興味を持ち始めました。
産後の骨盤を矯正することはできても、健康に関することまでは施術だけで変えることはできません。
柔道整復師の資格を活かし、さらにパーソナルトレーニングまで活動の幅を広げたいと考え、2ndPASSに入学することにしました。
2ndPASSで過ごした半年間
金子さんのクラス(大阪校7期)の平均年齢は20代後半でしたね。年齢的にも上であり、技術的にもはるか上をいっている中で、どのようなことを意識して通われましたか？
専門学校で国家資格を取得した時、大変苦労しました。あの時の努力は今でも自分を奮い立たせる源になっています。
柔道整復師という国家資格を持っていることもあり、2ndPASSに入った時もあえて自分にプレッシャーをかけるようにしていました。一緒に入った仲間のために何ができるか、そういったことも常に考えて行動していたので、非常に大変でした。
ですが、通っていてとても嬉しかったのは、仲間のみんなが非常に素直だったことです。普通は自分よりもできる人からのアドバイスを素直には受け取れないと思います。このクラスには誰一人そういう若者がいなく、自分自身も毎週充実した時間を過ごすことができました。
2ndPASS卒業後は「もっと学び、もっとたくさんのことを知りたい」
2ndPASSを卒業しましたが、今後どのような活動を行っていく予定でしょうか？
パーソナルトレーニングの可能性をこの半年間で非常に感じました。今後も学びに対して貪欲に進んでいきたいです。実は同業者でもパーソナルトレーニングを提供しているところがありますが、多くがフリーウェイトなどではなく、EMSなどを用いたトレーニングです。そうではなく、出来るだけ機能的な身体作りを目的としたトレーニングの勉強をし、お客様に提供していくつもりです。
実は、春からはピラティスの勉強を始めることが決まっています。学びに終わりはありません。これからもどんどん身になることに投資して、進んでいきます。
2ndPASS最優秀生徒として卒業生の金子さんだからこそ言えるメッセージ
卒業した後の進路まで決まっているとは、さすが最優秀生徒です（笑）最後に今、入学を検討している人たちへメッセージをお願いします。
「パーソナルトレーナーになりたい」
「スポーツトレーナーの国家資格を持っているけど、2ndPASS入学を決めかねている」
もしそう迷われている方がこのインタビューを見ているのであれば
「迷っているなら今すぐ行動した方がいい」と私は言うと思います。
「 迷っている暇はない、今すぐ行動すること。決意したら、やりきること 」
ひと昔まえはトレーナースクールはありませんでしたが、いまではパーソナルトレーナー業界への入り口は大きく開かれています。
パーソナルトレーナー業界に参入するのであれば早いに越したことはありません。迷っている方にとっては「今」が飛び込むベストなタイミングだと考えます。
近い将来、国家資格者が今よりも流れ込んできてトレーナーのレベルも大きく変化していくと思っています。その人たちよりもどれだけ早く多くのことを学んでいくかが未来を握っています。
2ndPASSには確かなクオリティがあると半年間の勉強を経て実感しています。迷われている方がいればぜひ一緒に頑張っていきましょう！
半年間、ありがとうございました！！
こちらこそありがとうございます。金子さんのご活躍を我々も楽しみにしております。
まとめ
金子さんのおっしゃる通りパーソナルトレーナーに活動の幅を広げる国家資格保持者は増えつつあります。
無資格でも活動できるパーソナルトレーニング業界であるからこそ、有資格者ましては国家資格を持つトレーナーはお客様からもジムからも求められる人材と言えるでしょう。
2ndPASS(セカンドパス)はパーソナルトレーナー業界で活躍したい方を就職・転職・独立のキャリア面をサポートしております。
無料の個別オンライン相談会も行っておりますので「ご自身のキャリアを相談したい」という方はお気軽にご連絡ください！
