2nd PASS(セカンドパス)9期生がスタートしました!

2018年10月10日

10月7日。今日はミステリー小説の先駆者であるエドガー・アラン・ポーが亡くなった日ということから、ミステリー記念日とされているようです。

そして今日は、東京渋谷校にて、2nd PASS(セカンドパス)9期生の入学式が行われました!

今回も性別、年齢、キャリアの全く違う生徒が集まり、半年をかけて人体の謎解きという旅をスタートさせます。
(ミステリー記念日になぞらえてみましたが、くさすぎですねこれは…苦笑)

その様子を、どうぞご覧ください!

ガイダンス、樗澤の挨拶

半袖短パンで登場する、代表の樗澤。ラフすぎますね(笑)

初日のガイダンスでは、まず樗澤から生徒へ向けて挨拶がありました。

ここではいつも、2nd PASSを立ち上げた経緯が伝えられます。

パーソナルトレーナー業界は大きく伸びつつあります。しかしその弊害で、業務経験もない、資格もない、ヘタをするとトレーニング経験さえないという人々がトレーナーになっていることがあるのです。

この現状は、健康産業そのものに抱く疑問にもつながります。ダイエット、つまり痩せたいという欲求を叶えることだけが、トレーナーに求められる能力なんでしょうか?

2nd PASSはこうした業界の状況を、人材輩出という手段で変えていこうとしています。

ここに集まる生徒の大半は、卒業後トレーナーになろうという人です。

業界として盛り上がりを見せるものの、就職活動の進路先としてパーソナルトレーナーという職業の認知度はまだまだ高くありません。

しかし、この職業はお客様の人生、ひいては自分の人生を大きく変えるポテンシャルがあるわけです。

樗澤はだからこそ、これから3月末の卒業までの期間、生徒1人1人に今から「エンドユーザー=お客様」を見据えた勉強を心がけてほしいという願いを伝えました。。

資格はとても重要だし、一方でそこに固執してもいけない

樗澤の挨拶、館内利用のガイダンスのあとは、代表講師である宮城島から資格の概要について説明がありました。

パーソナルトレーナーには資格を発行している2大団体、『NESTA』『NSCA』があります。

このうち、2nd PASSでは希望者に対して、NESTAが発行する『NESTA-PFT』の取得をサポートしています。

前述の通り、大手パーソナルジムで働くスタッフの多くは、無資格かつバイトであるというのが実態です。

資格はトレーナー活動にとって必須ではありません。

しかし、例えばみなさんが英語を学ぶとき、相手の講師が英検も持っていなければTOEICも受けたことがない人だと、不安になりませんか?
(もちろん、英語が母国語の人であればその限りではないと思いますが)

お客様から、見て全くの無資格者というのは「この人、大丈夫なの?」という不安につながります。

それに、パーソナルトレーナーはフリーランスとして活動する際、資格を持っていることが前提であるケースがほとんどです。

2nd PASSが目指すのは資格取得ではありません。それは、私たちは「資格=実力」ではないということを痛感しているからです。

しかしそれでも、資格を持っていることは信頼構築で重要な要素でもあることを理解しています。

この矛盾しているように見える事実は、これからトレーナーを目指す人にとってしっかりと胸に刻んでおいてほしい。

その思いから、最初の授業である今回伝えさせていただきました。

自己紹介〜幅広すぎる生徒たちのキャリア

資格説明のあとは、生徒の自己紹介が1人ずつ行われました。職業や2nd PASSに入ったきっかけ、あとは呼んでほしいニックネームもあげるおちゃめな方が多かったですね。

年齢は本当にバラバラで、最年少は19歳、最年長は40代と親子ほどに歳の離れた方もいるほど!

そうなると、もちろん職業も全然違います。

学生、IT企業の営業、医療事務、農業関係者、工場勤務、料理人、建築の現場責任者、テニスコーチ、フィットネスクラブのトレーナー、区役所、元自衛隊員や元警察官…。

毎回この入学に参加してよくもまあここまでキャリアの違う人が集まるものだなと思わされます。

トレーナーを目指すきっかけは、シンプルにトレーニング好きという動機から始めた方が大半。

その一方、80kg以上あったところから大変身した女性や摂食障害の経験から健康を重視したトレーナーになりたいなど、様々な人生を垣間見るような熱い想いも聞かせてもらいました。

中には出身地が私と同じ方が何人かいて、「あ、僕も同じ出身です!」と元気よく手を挙げたんですが、「え、誰あの人…」という空気になってしまい。

本当に申し訳ないことをしたなと反省しました…。

初回授業は「???」な瞬間ばかり

自己紹介のあとは、テキストの配布。筋肉や基礎的な内容が網羅された分厚い教材が渡されましたが、今日はそれに触れませんでした。

その代わり何をやったかといえば、宮城島による「パーソナルトレーナーが目指すべき立ち位置」について。

今流行りのパーソナルトレーニングは、基本的に「痩せる、ダイエット、ボディメイク」が大きな目的です。

しかし、体にまつわる資格所有者や職業人にとって、これは出来て当たり前のものです。

もっといえば、ここを目指すのは2流、3流のやること。

例えば柔道整復師、アスレティックトレーナー、健康運動指導士といった専門資格所有者。

彼らはその先である疼痛改善や機能改善、パフォーマンスアップまで意識した指導を行います。

 

今は健康産業にどんどん新しいサービスが生まれており、パーソナルトレーナーにとっては追い風な環境です。

しかし、2020年のオリンピックがひと段落した時、この健康産業の勢いは一気に停滞・衰退するだろうと予測されます。

その時生き残れるパーソナルトレーナーの持つべき知識・ノウハウを、ここ2nd PASSでは伝授していきたいわけです。

じゃあ、実際にそういった技術はどう活用されるのか。

宮城島が試しに、生徒を実験台(!?)にして実演をしました。

仰向けの状態から、片足をゆっくり上げていきます。

そのあと、宮城島は足先や腕、耳、東部をほぐしていき、また足を上げてもらうことに。

すると、ほんの十数秒で、先ほどよりも足が上がっちゃったんです。

宮城島はその後、「逆に上がらないようにしてみましょうか」といって、また体の各部に刺激を与えます。

すると、本当に先ほどよりも足が上がりません。

この様子に、「???」と不思議な表情を浮かべる生徒ばかりでした。

体は動かそうとする場所だけでなく、体の各部や表情とも大きく連動しています。

人体を理解することで、こんな短期間で人の体に影響を与えることができるんです。

2nd PASS 9期生はこれから、この知識を半年かけて身につけていきます。知識なし、経験なしの彼らがどんな大成長を遂げるのか、今から半年後が楽しみです!

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