公開日:2024.01.17

最終更新日:

稼げるか、稼げないかが決まる。パーソナルトレーナーの働き方

パーソナルトレーナーは稼げるのか、稼げないのか

多くの人がパーソナルトレーナーとしてのキャリアを考える際、最も気になるのは「この仕事で実際にどれくらい稼げるのか」という点です。


特に「好きなことを仕事にしたい」と考えている人々にとって、やりがいと収入のバランスは重要な検討事項です。

高収入を得ているトレーナーの成功談がある一方で、収入面で苦戦しているトレーナーの話もあり、これらの情報はしばしば混乱を招くことがあります。

未経験者にとっては、特に「業界の平均収入はどれくらいなのか」という疑問が強いものです。

会社員

パーソナルトレーナーの給料って16~18万円くらいですか?


2ndPASSトレーナースクールにお問い合わせいただく多くの方々は、パーソナルトレーナーの初任給について「16万円〜18万円くらいではないか」という印象を持っています。

しかし、実際にはこの職業のスタート給料は、多くの場合、20万円〜23万円の範囲であり、この事実を知ると多くの方が驚かれます。


もちろん完全未経験で就職する場合、20万円を下るジムも存在しますが、適切なトレーニングとスキルを身につければ、高いスタートラインからキャリアを始めることが可能です。


パーソナルトレーナーとして成功するために必要な専門的な知識と技術を身につけた際の報酬は、多くの方が最初に想像するものよりも高いのが実情です。

稼げるかどうかの実情

この業界での収入について語る際、最初に理解すべき点は、「稼げない」という概念が誤解に基づいている可能性があるということです。

確かに、すべてのトレーナーが高収入を得ているわけではなく、それは他の多くの職業にも当てはまることです。

しかし、実際には、適切なスキルと戦略を持つトレーナーは十分な収入を得ており、中には「月収100万円以上」の非常に高い収入を実現している例もあります。

一方で、「稼げる」か「稼げない」かを一概に判断することは難しく、その理由は

  • 個々のトレーナーの働き方
  • スキル
  • 経験


などによります。

パーソナルトレーナーとしてのキャリアでは、これらの要素が収入の差を生む主な原因です。

この記事では、トレーナーがどのようにして収入を増やすことができるか、そのための具体的な条件に焦点を当てています。

収入に影響を与える要因を理解し、客観的に理解することは、この職業で成功を収めるための重要なステップです。

ここでは、その具体的な方法と、稼ぐために必要な戦略について詳しく掘り下げていきます。

働き方と収入の関係: 正社員とフリーランスの違い


パーソナルトレーナーとしてのキャリアでは、選択する働き方が収入に大きな影響を与えます。

主に、正社員として働く場合と、フリーランスとして独立する場合の二つの道があります。

それぞれの働き方は、安定性、収入の可能性、そしてリスクの面で異なる特徴を持っています。

安定性と収入の上限:正社員の場合

正社員として働く場合の最大の利点は、安定した収入と雇用の安全性です。

「基本給+インセンティブ」の給料形態となっているジムが多いです。


しかし、収入の上限は比較的固定されており、「月収100万円を稼ぎたい」という場合には正社員ではなく、フリーランスで働くことが現実的です。


定期的な昇給や昇格によって収入を増やすことは可能ですが、これらは一般的には業績や経験年数に基づいています。

ポジション参考給料
入社時約20万円
店長・マネージャー約30万〜40万円

また業務委託契約で働く際、インセンティブの割合は多くなります。

2ndPASSの提携ジムの報酬を参考までに記載しておきます。

https://katagirijuku.jp/recruit/

https://b-concept.tokyo/recruit/



正社員のポジションは、特に業界に新しく入ったトレーナーにとって、スキルや経験を積むための良い機会を提供します。


また、ジムのネットワークやリソースを活用することで、顧客ベースを拡大しやすくなるという利点もあります。

収入の可能性とリスク:フリーランスとしての道

一方、フリーランスとして働く場合の最大の利点は、収入の可能性がほぼ無限に広がることです。

自分の時間と料金を自由に設定できるため、効率的に働くことで収入を大きく増やすことが可能です。

また、より高度なスキルやを提供することで、単価を上げることもできます。

しかし、フリーランスの道はリスクも伴います。

安定した収入が保証されておらず、自分で顧客を獲得し維持する必要があります。

また、健康保険や退職金など、雇用主によって提供される福利厚生がないため、これらはすべて自己管理する必要があります。

フリーランスとして成功するためには、マーケティングスキルや顧客管理能力が重要となります。

独立しているため、ビジネスの成長は完全に自分の手に委ねられています。

これには大きな自由が伴いますが、同時にビジネスとしての自己責任も伴います。


だからこそ20代でも月収100万円を稼ぐパーソナルトレーナーがいるのです。

フリーランスのパーソナルトレーナーの働き方を完全解説

2. サラリーマンとの比較: パーソナルトレーナーの収入実態

多くの人がパーソナルトレーナーとしてのキャリアを検討する際、一般的なサラリーマンの収入と比較し、好きなことを仕事にすることの収入面での妥協を考えがちです。


確かに、平均年収を見ると、パーソナルトレーナーは若干低めかもしれませんが、実際のところ、この職業の収入は多くの人が想像するよりも高いのが現実です。

平均年収としての実際

パーソナルトレーナーの平均年収は、一般的にサラリーマンと比べて少し低いかもしれませんが、一定スキルを積めば、月収20万円を下回ることはありません

実際、一部の人はトレーナーの収入を16~18万円台と誤解していることがありますが、これは実情とは異なります。

収入アップの可能性 「豊富な昇進のチャンス」

さらに重要なのは、パーソナルトレーナーとしてのキャリアには、収入を増やすための多くの機会があるということです。

正社員として働く場合、固定給に加えてインセンティブが付くこともあり、パーソナルジム業界では新規店舗の開設が活発で、昇進のチャンスも豊富です。

このため、好きなことを仕事にしながら、収入を着実に増やすことが可能です。

転職直後に一時的に収入が落ちることがあっても、長期的に見れば、収入の増加幅を考えると、一時的な収入減は許容範囲内であると考える声は2ndPASSの生徒さんたちにもあります。

パーソナルトレーナーとしてのキャリアは、収入面での一時的な不安を乗り越え、中長期的な視点で見れば、サラリーマンと比較しても十分「好きなことを仕事にする」検討の余地はあります。

この業界の魅力は、単に現在の収入だけでなく、個々の努力や成長に応じて収入が増加する可能性にあります。

パーソナルトレーナーとして成功するためには、継続的なスキルアップと顧客基盤の拡大が鍵となり、これらは長期的に見て収入増に直結します。


結果として、好きな仕事をしながら、経済的にも報われるキャリアを築くことが可能です。

NG 稼げないパーソナルトレーナーの共通点


パーソナルトレーナーとしての成功と高収入を目指す上で、避けるべきいくつかの共通点があります。これらは、多くの稼げないトレーナーに見られる行動や考え方で、キャリアの成長を妨げる可能性があります。

「楽して稼ぎたい」という姿勢

「楽して稼ぎたい」という考えでパーソナルトレーナーになると「トレーナーは稼げない」と言い出すかもしれません。

確かに時間単価で5000円〜20000円と「短時間で高収入を稼げる」ビジネスモデルです。

しかしパーソナルトレーナーとしての成功は、継続的な学びと自己向上から生まれます。

これは顧客満足度に直結するからです。

この職業は単に運動指導をするだけではなく、常に最新のフィットネス知識を身につけ、顧客に合わせた独自のトレーニングプランを考案する必要があります。

継続的に学ぶ姿勢がなければ、お客様に期待以上の価値を提供できず、お客様の契約、さらにはリピートにつながりません。

「筋トレが好きなだけ」では不十分

パーソナルトレーナーとしての成功には、筋トレへの情熱だけではなく、解剖学や生体力学などの専門的な知識も不可欠です。

単に筋トレが好きというだけでは、クライアントの多様なニーズに応えることができません。

専門的な知識を持つことで、トレーニングの効果を最大化し、クライアント一人ひとりの体質や目標に合わせたパーソナライズされた指導が可能になります。

また、多くのトレーナーは自身の筋トレの成功体験をもとに指導を始めますが、これには限界があります。

全てのクライアントが同じ体質や目標を持っているわけではなく、一人ひとりに合ったアプローチが必要です。

2ndPASSスクールの卒業生が、就職すると「ダイエットだけなく、腰痛などの痛みを持っているお客様が思っていた以上に多かったです」という声が多くあります。


自分の筋トレの成功体験だけで、体に悩みや痛みを持った人にトレーニング指導することはとても危険です。


そのため、常に最新のフィットネス理論やトレーニング方法を学び、自己の知識を更新し続けることが重要です。

顧客を大切にする姿勢の欠如

稼げないトレーナーの根本的な問題は、しばしば顧客を大切にする姿勢の欠如にあります。顧客を大切にすることは、ただ彼らのニーズに応えること以上の意味を持ちます。

これは、トレーナーが自身のスキルを継続的に向上させ、より良いサービスを提供する動機付けにもなります。顧客一人ひとりに対して真摯に接し、彼らの目標達成に寄与することが、長期的な信頼関係の構築と収入向上につながります。

稼げるトレーナーになるためには、上記のような間違った姿勢や行動を避け、継続的な学びと成長、顧客に対する深い配慮と専門性の向上に努めることが重要です。

これらの点を意識することで、トレーナーとしての価値を高め、結果として安定した高収入を実現することが可能になります。

稼げるパーソナルトレーナーになるための戦略

授業風景_2ndPASS_HMC

パーソナルトレーナーとしての収入を最大化するためには、戦略的なアプローチが必要です。ここでは、働き方別の稼ぐ方法と目標収入別のキャリアプランニングに焦点を当てます。

働き方別の稼ぐ方法

正社員として稼ぐ戦略

正社員のパーソナルトレーナーで高収入を得るためには、ジム選びが非常に重要です。

特に、新規店舗を出店するなど成長しているジムを選ぶことで、店長やマネージャークラスへの昇進機会が増え、それに伴い収入の可能性も高まります。

固定給プラスインセンティブの給与体系を持つジムを選ぶことが、収入増加につながります。

フリーランスとして稼ぐ戦略

フリーランスのトレーナーになる場合、正社員としての業務に加えて、集客も自分で行う必要があります。

スキル面に自信があっても、集客でつまずくトレーナーが意外と多いのが現実です。

代表的な集客方法

 

  • リアルな集客手法
    • 口コミ
    • チラシ
    • 紹介キャンペーンなど

 

  • Web集客
    • ホームページ
    • 公式LINE運用
    • SNS運用など


これらを駆使し、立地やビジネスの規模に応じた最適な方法を考えることが重要です。

これにはマーケティングの知識も必要となります。

目標収入別のキャリアプランニング

20〜30万円を安定して稼ぎたい
この収入レンジを目指す場合、正社員の働き方が適しています。

特に初心者やキャリアの早い段階においては、ジムの正社員として経験を積むのが一般的な方法です。

フリーランスでこの金額を稼ぐことももちろん可能です。

しかし初めのうちはリスクを取らず、安定した環境でスキル習得に集中できる期間を持っておくのが一般的です。

50~60万円稼いで余裕がほしい

このレベルの収入を目指すには、店長やマネージャークラスのポジションを目指すか、フリーランスとして自身のビジネスを成長させる必要があります。


管理職になることで収入の上限を押し上げるか、個人事業主として高い単価でサービスを提供することが鍵です。


月収100万円稼ぎたい

月収100万円を目指すには、フリーランスでの活動が最も効果的です。高単価のサービス提供や、自分自身のジム経営により、この収入レベルを達成することが可能です。

WRITER 戸田 明宏

2ndPASSスクール/編集部/Webディレクター

保有資格:NESTA-PFT、NESTA-WMT

Webディレクター:Web広告、SEO、ホームページ集客

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