【卒業生の声】加藤賢史郎

2018年09月21日

大阪1期生、全体で5期生として2nd PASSに入学した加藤賢史郎さん。9月頭の卒業を前に、今まさにテストの準備に追われているところです。

理路整然とした口調が特徴的な加藤さん。冷静なトークの裏には、地元への愛とトレーナーとしてどんなことをお客様に提供できるかを常に考える、熱い想いが隠れていました。

トレーニングにハマり始めた大学時代。10月には大会にも出場!

−−加藤さんのLINEアイコン、背中が大きくてかっこいいですよね。トレーニングはいつから始めたんですか?

ありがとうございます。

今私は大学4年生なんですが、トレーニングは大学に入ってから始めました。もともと部活でバスケをしていて、当時もトレーニングはしていたんです。

−−スポーツの補助的な要素で取り組んでいたんですね。

はい。バスケもあたりの強いスポーツなので。ただ途中から、バスケよりもトレーニングの方が楽しくなっちゃって。運動に関しては、今トレーニング1本で取り組んでいます。

−−なるほど。大学ではどんな勉強をしているんですか?

主に「スポーツ社会学」について学んでいます。スポーツをする側ではなく、その裏側でスポーツマネジメントやスポーツビジネス、団体やその産業の背景について勉強しているところです。

言葉通り、スポーツを社会学的な観点から学ぶという感じですね。

−−そうだったんですね。お話を聞くと裏方のような立ち位置に聞こえますが、トレーナー業はいつから志すようになったんですか?

ちょうどバスケからトレーニングに移行し始めた頃、ボディビルやフィジークのことを知りました。

その後コンテスト選手に興味を持って色々調べて行くうちに、パーソナルトレーナーのことも知ったんです。

実は今年の10月に、フィジークの大会に出場します。

−−おお。それは結果が楽しみですね!

就活で気づいた自分の夢と、2nd PASSとの出会い

−−2nd PASSに入ろうと思った経緯を教えてもらえますか?

パーソナルトレーナーのことを知った頃、一時期独学で勉強をしていたことがありました。

しかし3回生になって就職活動をするタイミングになって、パーソナルトレーナーになることは一度諦めたんです。

−−え、そうだったんですね。

トレーナー職に就くには、専門学校や体育学部ではないただの大学生トレーニーでは厳しいかなと感じて。

当時の私にとって、まだパーソナルトレーナーは憧れというか、中途半端な目標に過ぎなかったのかもしれません。

しかし私も周りと一緒に就活をしていたんですが、どうしてもしっくりこなかったんです。

自分がやりたい職業って何だろうとおもった時、最終的に行き着いた答えがパーソナルトレーナーでした。

ただ、当時はどういうルートを経てパーソナルトレーナー になれるのかわかりませんでした。自分で行動しようと思っても、どうしたらいいかわからなかったんです。

両親にも進路のことは伝えていましたが、「素人ではダメなんじゃないか?」とも言われていました。

どうしようかと色々悩みながら、情報収集をした末に見つけたのが2nd PASSでした。1度諦めた目標を、2nd PASSを通してもう一度目指そうと思えるようになったんです。

−−就職活動中に思い切った決断をされたんですね。2nd PASSに入学して、当初のイメージとの違いはありましたか?

はい、違いはかなりありました。

最初のイメージは、先生たちがコンテスト選手ばかりで、もう少し競技寄りのボディメイクのお話がメインだと思っていたんです。

実際のところ、そうした体づくりは二の次でした。

2nd PASSが大事にしていたのは、体の基礎の部分です。

パフォーマンスを高めるとか、肩こり、オー脚とかにアプローチする。動きやすい体を作ってからトレーニングをしているところに重点を置いていましたね。

実際に私も、入学当時左の肩が凝りがちだったんですが、授業中に習った施術でかなり改善されました。

自分で体感できたことを練習がてら友達にも実践してみたところ、みんなが「前よりも肩が動くようになった」と喜んでくれましたね。

そういう根本的なところを学べたのはよかったです。

−−基礎中の基礎から始まるので、勉強量も膨大ですよね。今もテスト前ではありますが、勉強は大変ですか?

最初の解剖学や筋肉、関節などは本当に覚えることが多いんです。

でもそれを乗り越えればあとは基礎内容の応用なので、後半は結構楽でしたね。

フィットネスの定着した健康的な生活を送れる手助けをしたい

−−加藤さんは今後テストを受けたのち、就職されるんですよね。

そうですね。私はもともと福島出身なんですが、どこに活動の拠点を置くか悩んでいます。

地元かパーソナルトレーナー の需要の高い宮城の方へ行くか、あるいは関東圏に出るか。

それかこのまま関西でトレーナーデビューをするか。いろんな選択肢の中で考えています。

−−なかなか悩ましいですね。今後どんなパーソナルトレーナーになりたいかなど、目標はありますか?

今の日本のフィットネスブームはただのブームじゃなくて、いわゆる衣食住にプラスフィットネスのような、生活に定着する転換期だと考えています。

私はこの転換期に乗って、一般の方々に運動や健康的な食事を定着させるお手伝いをしたいです。

今までフィットネスに関わってこなかった方や、運動しようと思っていたけれど続かなかった方に対して、手助けをしたいですね。

私たちのように好きでトレーニングをしている方以外は、ダイエットしたいやメタボ検診にひっかかったなど、外的要因でフィットネスを始めることが多い気がします。

そうではなく、自発的に生活の中にフィットネスを取り入れられる、そして継続的に運動できる習慣を持てる「フィットネスの自立」をさせてあげたいです。

−−素敵な目標ですね。最後にこれからパーソナルトレーナーを目指す方、2nd PASSに入ろうか考えている方にメッセージをお願いします。

私は2nd PASSを見つける前、パーソナルトレーナーという職業を知った時、どうやってなればいいのかわかりませんでした。

夢のまた夢の存在に感じていたんです。だからこそそれを諦めて就活することを考えていました。

それが2nd PASSを知って、日本にパーソナルトレーナーになるためのルートを見つけることができました。

今後トレーナーを目指す方は、このルートを存分に利用してほしいと思います。

今なら何があってもフィットネスに関わる!と言えますが、就職活動を始めた頃は「なれなかったら趣味でいいや」くらいの熱量でしかありませんでした。

それがフィットネスに関わる時間が増えと就活が進むと共に、よりはっきりした確信的で明確な目標となり、一生フィットネスに関わると決めました。

その時見つけたのが2nd PASSだったんです。

銀行員の堅い職業で安定志向の父は、学歴を利用して大企業に就職したほうがいいと最初こそ反対気味でしたが、説得できて今では心から応援してくれています。

父を説得できて周りの応援も得られるようになったのは、しっかりとしたカリキュラムと就職サポートが付いている、2nd PASSの存在があったからだと思います。

−−2nd PASSが夢を叶えるパスポートになったんですね。

私はもともと、パーソナルトレーナーは「自分がなりたい」と思って勉強し始めました。

でも2nd PASSの勉強を経て、お客様ありきのものだという点に目を向け始めた。そもそもパーソナルトレーナー は、人のために働く仕事だなと。

2nd PASSには、高い熱意で勉強し続けることのできる環境が整っています。先生たちも生徒のみなさんも、みんな前向きですし。

環境面でも、素晴らしい環境が整っています。

フィットネスで福島を盛り上げたい

−−素敵なメッセージをありがとうございました。最後に何か、付け加えたいことはありますか?

実は、先ほどのパーソナルトレーナーとしての目標の他に、もう1つ私の中でゴールがあって。

私にとっての最終的な目標に、地元である福島県郡山市をフィットネスで盛り上げたいというのがあるんです。

パーソナル専門のジムを作るなり、フィットネス事業を作るなり、まだどういうものになるかはわかりませんが。

これはあくまで自分の夢ですが、それが福島の人のためになるという思いがある。そのために、卒業してからも勉強していかなくちゃという思いです。

−−卒業して、トレーナーになって終わりというわけではないということですね。

はい。

実はこの話は、講師である木場先生との面談の中で気づかされたんです。

少し前の私は自分の中にある目標ばかりが先行し、就職に関しても給料や勤務地に注目しがちでした。

それがいざ就職を前にして、どんな人のためにどんな目標を叶えてあげたいのかをフォーカスするようになったら、この夢を再認識することができたんです。

これからの就職についても、この夢につながるようなステップアップにしていきたいと思っています。

−−福島で晴れて事業をオープンできたら、ぜひまた取材させてください。ありがとうございました!

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