2017.12.07

未経験からパーソナルトレーナーになる前に[転職・資格・注意点]

就職・求人

「特別な資格などを持っているわけではない」

「未経験だけどトレーナーという職業に憧れている」

なかでも近年、パーソナルトレーナーという職業に興味があるという方は多くいます。

実際のところ、未経験者の方がトレーナー職につくことは可能なのでしょうか?

未経験でもパーソナルトレーナーになる方法を探りました。

 

パーソナルトレーナーには未経験でもなれる!

 

 

パーソナルトレーナー 未経験 なる方法

 

まず最初にお伝えすべきことは、パーソナルトレーナーを名乗る上で、必須の資格や条件は「ない」ということです。

 

パーソナルトレーナーは医者・弁護士・整体師のように、国家資格が必要な職業ではありません。

 

全国のパーソナルジムに話を伺ってみると、求人問い合わせをしてくれる方の8割以上は、これまでパーソナルトレーナーの活動が未経験の方ばかりだそうです。

 

求人サイトの募集要項をのぞいてみると、「未経験歓迎!」という言葉が踊っている正社員募集もチラホラ見受けられます。

 

つまり、なる方法や勉強法さえわかれば、未経験からでもパーソナルトレーナーになることはできるのです。

 

未経験からパーソナルトレーナーになるには「就職」が不可欠

 

 

では、実際にパーソナルトレーナーとして働く場合、どんな「働き方」があるでしょうか?

 

現在、活躍するパーソナルトレーナーのキャリアは実にさまざまです。

 

  • 30代を過ぎてから未経験でパーソナルトレーナーになり、独立。
  • 子育ての手が空いた主婦の方が副業でパーソナルトレーナーを始める。
  • ダイエットをきっかけにボディスタイルを競う大会で優勝。その後トレーナーの道を歩み始める

 

 

【実話】弊社2ndPASS(セカンドパス)パーソナルトレーナースクール、卒業生のリアルの声はこちら

『4児の父が未経験からジム開業できた理由【セカンドパス卒業生インタビュー】』

 

こうしたユニークなキャリアを持つトレーナーも多いですが、ほとんどのパーソナルトレーナーの働き方は、正社員を始めとした次の4種類の働き方に分けられます。

  1. パーソナルジムにアルバイトや正社員として働き、知識と経験を積む
  2. パーソナルジムやスポーツクラブと「業務委託契約」を結び、個人事業主のパーソナルトレーナーとして働く
  3. フリーランスのパーソナルトレーナーとして、レンタルジムを活用して働く
  4. 独立して、自分のパーソナルジムを開業させる

 

未経験者がパーソナルトレーナーのキャリアを始める場合、おそらく一番最初の正社員パーソナルトレーナーとしてジムに就職することが一般的です。

 

その他3つの選択肢ですが、未経験者の方が最初から業務委託契約やフリーランスのパーソナルトレーナーになることは基本的にはありません。

 

これはパーソナルトレーナーには筋トレの知識だけでなく、解剖学・栄養学の知識や正しいトレーニング指導のスキルが求められるからです。

 

正社員のパーソナルトレーナーとして経験を積んでから

「もっと稼ぎたい」「自由に働きたい」といった方はフリーランスや独立といった選択をすることが多いです。

 

正社員では難しいですが、フリーランスという働き方であれば20代で若くして月給100万円近く稼ぐ方もいらっしゃいます。

 

だからこそ、未経験者の方にはまず「パーソナルトレーニングジムに就職・転職する」ことを目標に、準備することをオススメします。

 

求人情報に隠れているジムの「人材事情」

 

「未経験者募集中の求人情報があるのに、何か準備しておく必要があるの?」

そんな疑問を抱く方も多いでしょう。

 

しかし未経験者okの募集要項には、募集するジム側のこんな切実な思いも見え隠れしています。

  • 求人問い合わせの8割が未経験→未経験歓迎という募集要項じゃないと人が全然集まらない(人手不足)
  • 未経験募集とあるけれど、少しでもスキルのある方が求人に応募してくれたら積極的に採用したい!

 

テレビCMなどで知られる大手ジムの場合は、自社内で十分な研修制度を設けていることが一般的です。

 

もちろん、中小規模のジムでも未経験者の研修を丁寧に行なっている店舗が大半です。

 

しかし人員などの都合から、即戦力とは行かないまでも、ある程度知識やスキルを積んでいるような人材を採用したがっています。

 

全くの未経験者と、少しでもトレーナーに関する知識を修得しているのと、どちらが就職・転職に有利かと言われたら後者です。

 

未経験OKの求人でも気をつけるべきこと

 

未経験 気を付けること パーソナルトレーナー

 

またパーソナルトレーナーの「未経験募集中」の求人でも注意すべきことがあります。

 

それは知識・スキルが中途半端な状態でトレーニング現場に出ることになると、お客様にトレーニング中にケガをさせてしまうリスクがあることです。

 

万が一お客様にケガを負わせてしまうと、「あなたのパーソナルトレーナーとしてのキャリアに傷がつく」ことになりかねません。

 

すると正社員・副業問わずパーソナルトレーナー活動がしずらくなってしまいます。

 

トレーナーの知識・スキル不足が故に「本当は重い機材を使わないべきお客様に無理にトレーニングをさせ、腰痛を悪化させてしまった」

という事例が少なからずあります。

 

ではなぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

 

未経験者でもトレーナーの正社員の採用がある理由の1つに「パーソナルジムの人手不足」と先ほど述べました。

 

人手不足のジムでは多少、経験不足のトレーナーでも簡単なトレーニングであればと早く現場に出すといったことがあります。

(もちろん現場で覚えるべきこともあるのですが)

 

未経験の方が最低限パーソナルトレーニング指導するには、短くても3ヶ月は欲しいところです。

 

しかしトレーナーの育成期間を3ヶ月から1か月で済ませ、未経験者をトレーニング現場に出してしまっては、お客様にケガをさせる等の問題が起こるのも無理はありません。

 

「未経験からパーソナルトレーナーになる」ことは可能ですが

知識・スキルが未経験レベルではパーソナルトレーナーはやるべきではないのです。

 

そのため「未経験者でも歓迎」と書かれている求人でも研修期間の短いところには注意しましょう。

 

裏を返すと「試用期間の長いパーソナルジム」はトレーナー育成に時間とコストをかけていることから、未経験からでも就職をおすすめできるジムを言えます。

 

【参考】パーソナルトレーナーの就職に有利な3条件!実際にジムに聞いてみた

 

認定資格取得は「独学」でも可能!

 

では、未経験の段階からできる準備は何があるでしょうか?ここでは大別して2つの方法をご紹介します。

 

まずあげられるのは「独学」です。パーソナルトレーナーは資格が必須とされる職業ではありません。

 

しかしパーソナルトレーニングに関する様々な知識を学べるスポーツ団体の認定資格はいくつも存在します。

また求人の募集要項で、資格を持つ人を優遇しているジムも多くあるので、知名度のある資格取得は未経験者にとって有利に働きます。

 

その中には、一定の学歴や条件を満たせば、自力の勉強で資格取得が可能です。

 

代表的な資格を3つ紹介しておきます。

 

①NESTA-PFT

「全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(National Exercise & Sports Trainers Association)」が発行している、パーソナル・フィットネストレーナー認定のことです。

 

パーソナルトレーナーは運動機能や栄養学について学ぶ必要がありますが、NESTA-PFTはそれ以外にもパーソナルトレーナーのビジネルモデル、クライアントとのコミュニケーションの方法なども勉強できます。

 

数あるトレーナーの資格の中でも、特に有名なものの1つです。

【NESTA-PFT資格について詳しくはこちら】

 

②NSCA-CPT

「全米ストレングス&コンディショニング協会(National Strength and Conditioning Association)」の日本支部で発行している資格です。

 

NSCAにはCPTとCSCSという2つの資格がありますが、CPTは一般の方向け、CSCSはアスリート向けの資格です。

【NSCA-CPT資格について詳しくはこちら】

 

③JATI-ATI

「特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会(JAPAN ASSOCIATION OF TRAINING INSTRUCTORS)」が発行している資格で、ATIはその基礎中の基礎になります。合格率としては7割〜9割ほどで、比較的難易度は易しめです。

 

正社員・副業でパーソナルトレーナーになるに関わらず、資格が必須でない業界だからこそ資格取得者は求人を出すジムにも、お客様にも信頼や安心を与える材料になるので取得おすすめします。

【JATI-ATI資格について詳しくはこちら】

 

【参考】パーソナルトレーナーの資格は独学で取得可能?10種類で徹底検証

 

独学での勉強最大の壁は「実技経験」

 

これらの資格のメリットは、試験が「筆記」のみで行われるという点にあります。

 

しっかりと自宅学習をすれば十分合格が可能ですし、協会主催のセミナーで試験対策もしてくれます。仕事後や土日に少しずつ勉強をしていけば、来たる転職活動時の強い味方になるでしょう。

 

その一方、こうした資格を独学で取得するのは、あくまで座学メインです。トレーナーとして欠かせない、「実技経験」が積めないというデメリットもあります。

 

養成スクールは実技・座学で実戦経験も積める

 

セカンドパス 東京

 

 

もう1つの準備方法は、民間の「パーソナルトレーナー養成スクール」に通うという方法です。

 

卒業まで少なくとも2年かかる大学や専門学校と比べ、民間のトレーナー養成スクールでは2ヶ月~半年でパーソナルトレーナーに必要な知識と実践スキルを勉強します。

 

大学や専門学校と比べて期間が短い大きな理由は、民間のトレーナースクールでは一般教養のような授業がなく、パーソナルトレーニングに特化した内容で学べるカリキュラムだからです。

 

カリキュラムは各スクールにより異なりますが、主に座学で運動機能や栄養学、トレーニング種目のフォームなどを学び、そして実技で実際にお客さまへの指導を想定したトレーニングを学びます。

 

未経験者が養成スクールに通う最大の利点は、この「実技」にあるでしょう。1人での独学ではできないトレーニング指導の方法を、直に体験できるのは大きな魅力です。

 

パーソナルトレーナースクール2ndPASSについてはこちら

 

就職・独立支援を行うスクールも

 

また、スクールの通学にはもう1つ、大きなメリットがあります。それは、就職・独立を前提とした支援をしてくれるという点です。

 

0からパーソナルトレーナーを目指す人にとって、これほどありがたい保証はないかもしれません。

 

そんな養成スクールですが、先ほど触れた通学期間をはじめ、その内容は千差万別です。どのトレーナー養成スクールを受講しようか、非常に悩むところではあります。

 

もしこれからトレーナースクールを探すのであれば、次の点に注目するといいでしょう。

 

①通学期間、通学頻度

会社員の方は必須と言えるチェック項目です。せっかく魅力的なカリキュラムが用意されていても、通えなければ意味がありません。

 

②講座内容、講師のプロフィール

座学・実技の内容や取得できる資格に加え、講座を行う講師の方々の経歴は、そのまま「スクールの質」と直結します。

 

有資格者のパーソナルトレーナーでかつできればジム経営をしている講師から学べると理想的を言えます。

 

③就職・独立支援の有無

転職など、正社員パーソナルトレーナーとして働きたい場合は、ぜひチェックしておきましょう。

 

正規の就職支援を受けるためには厚生労働省が発行する「職業紹介免許」をトレーナースクールが所持している必要があります。

 

「パーソナルトレーナーとして正社員で就職したい」

といった方は特にここをチェックしておきましょう。

 

職業紹介免許のないスクールもありますが、応募できる求人の幅が限られることがあります。

 

将来あなたにあったパーソナルジムに就職するためにも、就職支援体制をよく調べることをおすすめします。

 

④受講費用

トレーナースクールの費用は、100,000円前後〜1,000,000円以上までかなり幅があります。ただ、最近ではクレジットによる分割払いに対応しているスクールも増えてきました。

 

【参考】パーソナルトレーナー養成スクール・講座とは?費用・学習内容を紹介

パーソナルトレーナーとして長く活動できるようになるには

 

 

パーソナルトレーナー 未経験からでも

 

正社員・アルバイト・副業と始まりがどんな形であれ、長期的にパーソナルトレーナーの活動するためには根拠に基づいた知識とスキルのアップデートが不可欠です。

 

近年、パーソナルトレーナーへのニーズが高まり続けているのと同時に、パーソナルトレーナーを名乗る方も非常に増えました。

 

ただ、一方で聞こえてくるのは「パーソナルトレーナーを頼んだのに、全然痩せなかった」「無茶な食事制限を強要されて、体調を崩した」という声。

 

そういったことからパーソナルトレーニングが広まった頃に比べて、お客さまのパーソナルトレーナーを選ぶ基準も高くなりつつあります。

 

お客様がパーソナルトレーナーを選ぶとき、体験トレーニングやカウンセリングから始まりますが当然、他のパーソナルトレーニングジムやトレーナーとも比較されます。

 

 「ダイエット指導だけ行うトレーナー」

「ダイエット指導も行いつつ、腰痛・肩こりなどその他の体の問題に気付きケアしてくれるトレーナー」

 

どちらをお客様が選ぶかというと十中八九、後者のパーソナルトレーナーが求められます。

 

パーソナルトレーナーは単なるダイエットを指導する存在ではなく、トータルケアでボディメイクや健康促進といったお手伝いができるプロフェッショナルなのです。

 

よって今後、間違った指導を行なっているパーソナルトレーナーは、どんどん淘汰されていくと言われています。

 

だからこそ、未経験のうちからでも知識と経験を重ねることが重要です。

 

会社員を続けながら準備を重ねるなら、今回紹介した独学、トレーナースクールのどちらかがおすすめです。

 

そしてトレーナースクールに通おうと思ったら

  • 週1回、半年の通学で必要な知識、実戦経験を詰める
  • ジム経営・資格・豊富な知識を持っているプロのトレーナー講師
  • 月々2万円代からの分割払いが可能

 

パーソナルトレーナー養成スクール2nd PASS(セカンドパス)ではこんな条件が揃っているので、お気軽にご連絡くださいませ。

 

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