公開日:2023.08.27

最終更新日:

パーソナルトレーナーとは?仕事内容、働き方の全て

パーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーって何するの?

資格は必要?どんなものがある?

未経験でもパーソナルトレーナーになるには?

パーソナルトレーナーとは、お客様の健康や体型の目標達成をサポートするプロフェッショナルです。

未経験の方でも十分な勉強をして資格取得し、スキルを磨けばパーソナルトレーナーに転職することができます。

パーソナルトレーナーの具体的な仕事内容や、どういったスキルが求められるのか?

1500名以上のパーソナルトレーナーを育成したスクール2ndPASSが解説して参ります。

パーソナルトレーナーとはどんな仕事?

1. パーソナルトレーナーの仕事の概要


1対1のマンツーマン指導を中心に、お客様のダイエットや理想の体作りのサポートを行います。

トレーニングメニューの設計や食事指導、さらにはライフスタイルの提案まで幅広く対応します。

この仕事の魅力は、筋トレを好きな人が「好きなことを仕事にできる」だけでなく、直接お客様から「ありがとう」という感謝の言葉を受け取ることができる点にあります。

  • 筋トレが好きな方
  • スポーツに関わる仕事を求めている方
  • 以前パーソナルトレーニングを受けてその魅力に取り憑かれた方


などの背景を持つ人々がこの職業を選びます。

パーソナルトレーニングは、週に1〜2回のセッションが基本ですが、それだけでお客様の目標を達成するのは難しいこともあります。

そのため、トレーナーはトレーニングの指導だけでなく、お客様の日常生活やライフスタイルに関する相談にも乗ることが求められます。

例えば、甘いものをやめられないお客様がいた場合、その原因が職場の人間関係やプライベートの悩みから来るストレスであることも考えられます。

このような場合、トレーナーは過食を抑えるためのアドバイスだけでなく、ストレスの原因となる人間関係の改善やストレス対処法の提案も行います。

2. パーソナルトレーナーに資格は必要?

パーソナルトレーナーは資格がなくても働けます

しかしパーソナルトレーナー資格の重要性は年々高まっているため、最低一つは資格取得をしておくことが求められます


近年、無資格者のパーソナルトレーナーによる事故、健康被害もニュースで取り上げられるなど、スキル不足のトレーナーが問題視されていることも資格の必要性が高まる背景にあります。


消費者庁による「パーソナルジムにおける事故と健康被害調査」を受けたガイドライン

代表的なパーソナルトレーナー資格に下記の3つがあります。


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パーソナルトレーナーの具体的な業務内容

カテゴリ詳細内容
お客様対応・無料体験セッションの提供
・入会後のお客様の継続サポート
トレーニングセッション・お客様に合わせたメニュー設計
・安全かつ効果的なトレーニングの実施
・進捗管理と改善
栄養指導・ラインでの食事アドバイス
・サプリメント、プロテインなどの物販
マーケティング・集客・ジムのSNSアカウントの更新
・顧客満足度を高め、継続率を上げる
・新規集客、宣伝
自己成長・お客様満足度を高めるためのスキルアップ
(コミュニケーションスキル、トレーニング指導スキル)
・横のつながりから学ぶ、セミナーなど
スケジュール管理、調整お客様のスケジュール管理

1. カウンセリング

パーソナルトレーナーとしての最初のステップは、お客様のカウンセリングから始まります。ここでは、お客様の現在のライフスタイルや目指す体型、健康目標などを詳しくヒアリングします。

この段階で「アライメントチェック」という姿勢のチェックや健康状態の確認も行い、トレーニングにおけるリスクがないか事前に把握jします。

2. メニュー・プログラム設計

ヒアリングの結果を基に、お客様の目標に合わせたトレーニングメニューを設計します。

これには、短期的なダイエット目標や長期的な体型維持のプランなど、お客様一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズが必要です。

特に、筋肉の体積と脂肪の体積の違いを理解し、筋肉量を増やすことで見た目をスッキリさせるアプローチも提案します。

3. パーソナルトレーニング指導

筋トレ,胸.ダンベルフライ

多くの人がパーソナルトレーナーのイメージとして持っているのは、この1対1のトレーニング指導です。

しかし、実際にトレーニングを開始する前のカウンセリングやメニュー設計がなければ、効果的なトレーニングは期待できません

トレーナーは、週に1〜2回のセッションでお客様のトレーニングをサポートし、筋肉のメンテナンスや体の調整を行う「コンディショニング」も行います。

4. 食事指導

トレーニングだけでは身体は十分に変わりません。食事指導もトレーナーの重要な役割の一つです。

健康的な食事の基本として、PFCバランスを考慮した栄養指導を行います。具体的には、お客様の目標に合わせて必要な栄養素を計算し、食材や料理の提案を行います。

また日常生活での食事の取り方や、外食時の選び方など、リアルなシチュエーションに合わせたアドバイスも行います。

5. 集客

集客は、主に独立しているトレーナーの重要な業務の一つです。

トレーナーの働き方には、ジムでの正社員、業務委託、フリーランス、ジム開業などがありますが、特にフリーランスのトレーナーは自らの手で集客を行う必要があります。

集客方法は大きく分けて、口コミや紹介を通じた方法と、Webを活用したSNSやホームページを通じた方法があります。

多くのトレーナーは、正社員として経験を積み、人脈を築きながら口コミや紹介での集客能力を高めてから独立するのが一般的です。

質の高いトレーニングや特別な割引、無料体験など、さまざまな施策を用いて集客を促進します。

6. 事務作業

事務作業は、正社員のパーソナルトレーナーも行う基本的な業務です。

  • 顧客管理:お客様の進捗を管理し、設計したメニューに沿ったダイエットの進行具合を確認します。またパーソナルジムの公式ラインや直接の対応を通じて、お客様からの質問や相談に答えることも重要な業務の一つです。
  • 新規問い合わせ対応:集客の一環として、無料カウンセリングや体験トレーニングを提供し、これを通じての入会が一般的です。これらの予約対応やスケジュール管理も、事務作業の中で欠かせない業務となります。

7. 清掃・整理整頓

清掃もトレーナーの大切な業務の一つです。パーソナルトレーニングは高額なサービスであり、ジムの清潔さは非常に重要です。

特に、富裕層のお客様が多い中で、高品質な空間を提供することは必須となります。

8. その他の業務

店舗内でのミーティングや、新人トレーナーへの研修など、一般的な企業と同様の業務もトレーナーの役割として存在します。

特に新規出店の活発なパーソナルジムでは、トレーナーを育成できるパーソナルトレーナーが重宝されます。

パーソナルトレーナーの1日の流れ

パーソナルトレーナーの日常は、正社員の場合、大体9時から22時の間でシフト制に基づいて働くのが一般的です。

日によっては、お客様のトレーニングセッションで一日が埋まることもありますが、来店が少ない時間帯、例えば平日の昼間などは、顧客管理、清掃、マシンのメンテナンスや集客業務などを行います。

このように、日々の業務は多岐にわたり、バランスを取りながら効率的に進めていくことが求められます。

パーソナルトレーニングのみの業務にとどまらず、トレーニングや身体の知識を用いて、幅広い現場で活躍される方もいらっしゃいます。


パーソナルトレーナー働いている場所

パーソナルトレーナーが活動する場所は様々です。主に5つに分けて説明します。

パーソナルジム

専門的にパーソナルトレーニングを提供するジムで、スタッフは全員がパーソナルトレーナーとして活動しています。

フィットネスクラブ

多様なトレーニングマシンが設置されており、お客様は自由にマシンを使用してトレーニングができます。

ここでは一部のエリアでパーソナルトレーナーが活動しており、正社員や業務委託の形態で働いています。特に業務委託のトレーナーは、ジム内での集客を行い、担当するお客様の数に応じて報酬が変動します。

レンタルジム

フリーランスのパーソナルトレーナーが主に活動する場所で、1時間や90分単位でジムをレンタルしてトレーニングサービスを提供します。

都内を中心に多くのレンタルジムが存在しており、トレーナーは利用料を支払ってここで活動します。

トレーナーの自宅

大きなトレーニングマシンがなくても、バランスボールやダンベル、ケーブル、施術台などを使用して、効果的なトレーニングを提供することが可能です。

特に、トレーナーの技術や経験によっては、マシンを使わない独自のトレーニングメソッドを提供することもあります。

お客様の自宅

お客様の自宅に訪問してトレーニングを提供するスタイル。

この場合多くの機材を持参することは難しいため、自重や少ない機材を活用したトレーニングが中心となります。

パーソナルトレーナーの働き方とそれぞれの年収

パーソナルトレーナーの働き方は大きく分けて4つあります。

  • 正社員
  • 業務委託・副業
  • フリーランス
  • 開業・ジム経営

それぞれの働き方の概要と参考月収を説明して参ります。

※2ndPASSスクールの提携企業1600店舗以上の求人データを元にした参考月収となります。

年収についてより詳しく知りたい人はこちら
「パーソナルトレーナーの年収:スキルを磨けば1000万円も夢じゃない」


正社員のパーソナルトレーナー:22万円〜40万円/月給

パーソナルトレーナーとして働く際、正社員として働くことが最も一般的な働き方です。近年でも、新規にオープンするパーソナルジムはあり、その結果、店長やエリアマネージャーといった役職への昇進のチャンスも増えています

他の業界の日本企業では、年功序列が根付いており、どれだけ頑張っても給与が上がりにくい会社は少なくありません

しかし、パーソナルトレーナーの業界は、このような古い体質の企業が少なく、実力主義が根付いています。

例として2ndPASSスクールの卒業生の中には、半年から1年程度で店長に昇進するケースが多く見られます。


店長になると、月給は30万円から40万円程度となり、フィットネスジムやトレーナー業界の平均年収よりも10万円ほど高い水準での収入が期待できます。


業務委託・副業としてのパーソナルトレーナー:5万円〜70万円/月給

業務委託のパーソナルトレーナーは、フィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムでの活動が主流です。この働き方の特徴は、固定給がなく、担当したお客様の数に応じて報酬が決まる点です。

ジムによって異なりますが、1回のトレーニングの単価は一般的には2000円〜4000円程度。2ndPASSスクールの提携企業では、月収70万円を稼ぐトレーナーも存在します。

業務委託のトレーナーは、実務経験を積んだ後にこの形態で活動することが一般的です。完全未経験から業務委託での活動を開始するケースは少ないものの、研修を提供するジムも存在します。

この働き方の大きな魅力は、柔軟な勤務時間です。トレーニングの予約が入っている時間のみの勤務となるため、一日の労働時間を自由に設定できます。

これにより、正社員として他の会社で働きながら、休日を利用して副業としてパーソナルトレーナーの活動をすることも可能です。

特に、子育て中の女性などは、子供を預けている限られた時間帯に働くことができます。

時給単価が2000円を超えるため、短時間で効率的に収入を得ることができ、養育費を賄いつつもしっかりと収入を得ることができるのが大きなメリットとなります。

「副業パーソナルトレーナーになるための実践的ガイドライン」

フリーランスのパーソナルトレーナー:0〜100万円/月収

フリーランスのパーソナルトレーナーは、自らのビジネスを運営するトレーナーを指します。

彼らは特定のジムや施設に縛られず、独自のサービスやプログラムを提供します。この働き方の最大の魅力は、自分の時間や働く場所を自由に選べる点です。

フリーランストレーナーの働く場所

  • レンタルジム
  • 自宅
  • 出張パーソナルトレーニング


収入の面では、参考月収は0円から100万円と幅が広く、一回のトレーニングあたりの単価は5,000円〜15,000円程度。

特に人気のフリーランスのトレーナーは、1回のトレーニングあたりの単価を2万円に設定しても、十分な集客が可能です。

集客方法としては、口コミや紹介が主力ですが、SNSや自身のホームページを活用した集客も同時に非常に重要です。

紹介割引を設けたり、「ペアトレ」と呼ばれる形式で、友人を連れてきても1回のトレーニング費用が変わらないような仕組みを取り入れることで、新しい顧客を獲得する機会を増やすなどの工夫が求められます。

これらの戦略は、ビジネスやマーケティングの観点からも非常に重要です。

フリーランスとしての活動を始める際には、ビジネスの基礎知識や、税務、保険などの知識も必要となるため、事前の準備や学びが欠かせません。

またその自由度を生かして、副業として活動する方も多いです。

フリーランスのパーソナルトレーナーの働き方を完全解説

ジム経営・開業:マイナス〜月収100万円以上(規模により大きく変動)

ジムを経営・開業することは、パーソナルトレーナーとしてのキャリアの中で最も大きなステップの一つです。

自らのジムを持つことで、トレーニングの方針やサービスの内容、料金設定など、すべてを自分のビジョンに基づいて決定することができます。

ジム経営のメリット

  • 自分のビジョンや哲学に基づいたサービスを提供できる。
  • 長期的なビジネスの成長と安定した収入を目指すことができる。
  • ジムのブランドや評価を高めることで、より多くの顧客を獲得するチャンスが増える。

ジム経営のデメリット・注意点

  • 初期投資や固定費が高額となることがある。
  • 定期的な設備の更新やメンテナンスが必要。
  • 顧客の獲得やリテンションのためのマーケティング戦略が求められる。

ジム経営した時の年収(参考)

ジム経営者の月収は、ジムの規模や立地、提供するサービスの内容などによって大きく変わります。初期の段階では、固定費や投資回収のための費用がかかるため、収入は限られることも考えられます。

しかしジムが定着し、顧客基盤がしっかりと築かれると、月収100万円以上も十分に目指せるレベルとなります。

ジム経営者になるための一般的な流れとしては

  1. まず正社員として実務経験を積み
  2. 業務委託やフリーランスとしてスキルを磨き
  3. 最終的にジムを開業する

というパターンが多いです。

しかし、パーソナルトレーナーの実務経験がなくても、マーケティングやトレーナーマネジメントのスキルを活かしてジムを開業する経営者もいらっしゃいます。

他にもスモールスタートとして、自分一人での経営を始めるケースも多いです。

フリーランスの活動を拡大して、レンタルジムの経費をジムの家賃に充てる方法や、一人での経営を基盤にして、安定した集客ができるようになった後に徐々にスタッフを増やしていく方法など、リスクを抑えたジム開業の方法も考えられます。

【完全ガイド】パーソナルジムを開業する前に絶対知っておくべきこと

パーソナルトレーナーの将来性

パーソナルトレーナーの将来性は明るいと考えられています。健康志向の高まりと個別指導の需要増加が、この職種の需要を拡大させています。

正社員、業務委託、フリーランス、ジム経営と、多彩なキャリアパスが存在します。現代の情報過多な社会では、専門的な知識を持つトレーナーのアドバイスが価値を持っています。

さらにオンライントレーニングの増加により、場所に縛られずにサービスを展開できる時代が到来しています。

これらの要因から、パーソナルトレーナーは将来的にも多様な働き方やビジネスモデルを追求することが期待される職種と言えます。

「パーソナルトレーナーの将来性: 需要とキャリアの可能性」

パーソナルトレーナーになるには?

パーソナルトレーナーになる一般的なステップ

パーソナルトレーナーになるためのステップは以下の通りです。あくまでも参考なので、これが唯一の方法ではありません。

  1. 資格取得
  2. 実務経験
  3. 専門知識を磨く
  4. ビジネススキルの習得

1.資格取得

資格がなくてもパーソナルトレーナーとして働くことは可能ですが、近年、無資格者やスキル不足のトレーナーによる事故が増えています

そのため、お客様の安全とトレーナーのキャリアのためにも、資格取得が推奨されています。特に「NESTA PFT」や「NSCA CPT」は、業界で認知度が高く、信頼性のある資格として知られています。

資格試験はマークシート形式の選択問題の試験となります。知識の証明はしますが、実技スキルまでは証明できないため、次に説明する実務経験で実技スキルを学ぶ必要があります。

2.実務経験:

資格を取得した後、実際にパーソナルジムで正社員としての実務経験を積むことが大切です。


これにより、クライアントのニーズに合わせたトレーニング方法やアドバイスを提供する能力を磨くことができます。

3.専門知識を磨く

パーソナルトレーナーとしてのキャリアを積む中で、特定の分野や技術に特化した知識やスキルを深めることも考えられます。

例えば、高齢者向けのトレーニングやリハビリトレーニングなど、特定のニーズに応じたサービスを提供することが可能です。

4.ビジネススキルの習得

フリーランスやジム経営を目指す場合、マーケティングや経営に関する知識も必要となります。これにより、自身のサービスを効果的に宣伝し、ビジネスを拡大することができます。

完全未経験者がパーソナルトレーナーになるには?

資格を取得したとしても、それは知識の証明に過ぎません。

実際のトレーニングスキルの証明とはなりません。実技経験を積むためには、「未経験者歓迎」のジムでの就職が考えられますが、そのようなジムは限られています。

しかし、半年程度で卒業可能な民間スクールで実技スキルを学べば、応募できるジムの選択肢は広がります。例えば、2ndPASSは1600店舗以上の就職先を提供しています。

未経験者がパーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートするための方法は大きく2つです。


未経験からパーソナルトレーナーになる方法
  1. 「未経験歓迎」のパーソナルジムに直接就職する。
  2. 民間スクールで実技スキルを磨き、その後、自分の希望に合ったジムに就職する。



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未経験からパーソナルトレーナーになる前に[転職・資格・注意点]

パーソナルトレーナーになるには?資格・スキル・経験のすべて


うまくいくパーソナルトレーナーの特徴

成功するパーソナルトレーナーには、特定の共通の特徴や資質が見られます。

  1. コミュニケーション能力
  2. 専門知識と実技スキル
  3. 適応能力
  4. 継続的な学び

コミュニケーション能力

クライアントのニーズや目標を正確に理解し、適切なフィードバックを提供するためのコミュニケーションスキルは不可欠です。

専門知識と実技スキル

トレーニングの原理や身体の機能に関する深い知識は、効果的なプログラムを設計する基盤となります。

近年、YouTubeなどで多くのトレーニング解説動画が公開されていますが、特に完全未経験者にとっては正確な情報を判断するのは困難。

専門知識はトレーニング方法に根拠を持たせ、実技スキルはそれを現場で活かす能力として必要です。

適応能力

すべてのクライアントが同じニーズや能力を持っているわけではないため、トレーナーは状況に応じてアプローチを変える能力が求められます。

継続的な学び

フィットネスの研究は日々進行中で、論文も毎年アップデートされる。数年前の常識が変わっていることもあるため、最新情報に継続的にアクセスしていることが必要です。

これらの特徴を持つトレーナーは、クライアントの信頼を勝ち取り、持続的なキャリアを築くことができるでしょう。


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WRITER 戸田 明宏

2ndPASSスクール/編集部/Webディレクター

保有資格:NESTA-PFT、NESTA-WMT

Webディレクター:Web広告、SEO、ホームページ集客

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